【2022春旅】叶神社~ペリー公園~くりはま花の国まで【浦賀・久里浜】

2022年
*2022年4月23日*

職場の方に教えてもらい、三浦半島は叶神社というところに行ってきました。

せっかく南に行くので、久里浜あたりも観光。そんな思い出記録です。

京急浦賀駅から叶神社へ

【10:58】京急 浦賀駅

叶神社の最寄駅は京急浦賀駅。

浦賀へ着いたら徒歩移動。最初は東叶神社に向かいます。

叶神社は東叶神社と西叶神社に分かれていて、海(湾?)を渡し船に乗って行き来する。

西叶神社川にはバスが通っているけど、東叶神社側には路線がないので徒歩。叶神社に行った後にさらに西の久里浜へ向かうスケジュールだったので、東→西で行くことにしました。

徒歩20分ほどで、西へ移動する渡し船の船乗り場の案内が。

乗り場を通り過ぎ、東叶神社へ向かいます。

【11:25】東叶神社

東叶神社に着きました。

いい感じのセンターに写り込むどこかのおじさま。

神社の階段を登って行きますと、鳥居越しの海と西叶神社がある側が見える。

この日は暑いくらいの快晴だったので、とても綺麗に見えました。

将来思い返した時、あの頃尋常じゃないくらい殺菌してたね・・・と思い出しそうな画。

叶神社というだけあって、絵馬にはさまざまな願いが書かれていて面白かった。絶対結ばれない恋(法的に)をしてるんだろうな、という方の、お相手の実名フルネームを公開していくスタイルの筆圧高い願い事を見たり(複数)、試験や受験に合格したい人の願い事見たり、世界の人が幸せで暮らせますように…・・という万物愛し系の方の願いを見たりした。

人の願い事ってちゃんと見たことなかったけど、かなり面白いですね、他のところもこんなに濃いのかな。

私は一度も書いたことも書こうと思ったことも無いのであんまりちゃんと見たことなかったけど、いろんな人の人生が見られて面白かった。

浦賀の渡し

東叶神社を後にして、浦賀の渡しに。

上の写真は東叶神社に行く道中で先に撮ったもの。

東叶神社から戻ってきた時にはちょうど舟が待機していて、数名の人が居ました。

乗り場に係の人は居なくて、必要な時に連絡ブザーみたいなのを鳴らすシステム。

乗り場から見える海水が綺麗。

そして乗船中…

対岸に西叶神社の鳥居が見える。

【11:47】西叶神社

渡し船はあっという間に反対側に着きまして、反対側の船着場から歩くこと約3分。

西叶神社にやってきました。

立派な木。

西叶神社から見下ろす海と向こう側。

浦賀→久里浜エリア散策

【12:40】開国橋

叶神社を後にして、そのまま徒歩で久里浜へ。

当初は海側の道を歩いていく想定だったのだけど、今回叶神社という場所があるということを教えてくれた方が「海側より中の道の方が安全」と教えてくださったので、軽い坂道を上って下ってする道を約50分。

久里浜エリアに到着してから海側へ、Googleマップ上で見て行きたいと思っていた開国橋を見に。

ただの橋ですけれども、お国の大きな転換期を感じた(?)

【12:47】ペリー公園

そのまま西に進んでペリー公園。ぺりーぺりーペリー来航と言いますけども、この辺りに上陸されたんですね。知らなかった〜

大変大きな記念碑。

【13:10】ランチ 生簀屋 海

流石に疲れたのと、お昼も回っていたのでランチを食べに。

海まできたのでもちろん海鮮。

刺身めちゃくちゃ美味しいしてんこ盛りだし、あら汁も最高だった。

【14:30】くりはま花の国

ご飯を食べたら当たり前に元気になったので、再び歩き出して移動開始、くりはま花の国へ。

正門は北側の久里浜駅の方なのだけど、南側にも駐車場と共に入り口があったのでそちらから入場。入場と言っても無料で、横須賀市が管理してるみたい。

くりはま花の国(くりはまはなのくに)は、神奈川県横須賀市神明町にある横須賀市立の都市公園である[2]

都市計画に基づく名称は、久里浜緑地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

花の国は小山のようなところにあるので、入場即傾斜登り大会が始まる。

登り途中に久里浜の海が一望できる。

ちなみに見ての通りこの写真の場所は既にだいぶ登って来たところでして、ここに至るまでにこの傾斜よりも急勾配を登ってきております。

それでも景色を見ると癒される。

近年は南海トラフ地震に備える気持ちが常にあるので、本州四国九州の沿岸部に行くときは避難場所なんかを気にしてしまう。久里浜エリアだったら花の国を駆け上がっていけば生存できそう。

いつ着くかわからない坂道を登りつつ、いい苔だったので苔を撮影。

いよいよお花が見えてきました。

ネモフィラ!

このネモフィラと一緒に頑張ってる赤いお花の蕾的なものが可愛くも毒々しくてよかった。君のお名前はなんでしょうか…・・(見るのは好きだが知識は乏しい)

この後また山道的なところ(舗装はされてる)をしばらく歩きまして、登った山を下っていく。

すると広大なネモフィラ畑。こちらがメインのお花畑みたい。

すごい!久しぶりにこんなにきちんとした鯉のぼりを見ました。多分この規模だと子供の頃に相模川で見たのが最後だと思う。

久しぶりで興奮して撮ったけど、後々人にこの写真を見せたら「びっくりするほど泳いでない笑」って言われて確かに…笑って思った。

このお花畑を過ぎると正門。久里浜駅側に出られます。

出る前にソフトクリームがあったので食べちゃう。

出先のソフトクリームほどテンション上がるものはない。バニラとラベンダーのミックス。

ラベンダー味ってなんなのかしら…という感じだったけども、食べてみるとヨーグルトっぽいお味。普通に美味しかった。ワッフルコーンなのも推せるし、奥までたっぷりソフトクリームが入ってて信頼できる。花の国最高。

花の国を出て、久里浜駅へ向かう。

【16:09】尻こすり坂、久里浜商店街

Googleマップで見て友人共々気になっていたスポットを通る。

尻こすり坂。

尻こすり坂通りっていう案内板があったからもちろん撮った。次の坂道グループは尻こすり坂に決定だな…

ちなみに坂道グループって言い方って合ってるんかな?と思って調べたけど、坂道シリーズの方がいいらしかった。

坂道シリーズ(さかみちシリーズ)は、秋元康がプロデュースする乃木坂46櫻坂46日向坂46吉本坂46ら一連のアイドルグループおよび各プロジェクトの総称である[2]。メディアなどでは坂道グループとも称されるが[3]、版元・運営元であるソニー・ミュージックの公式サイトは坂道シリーズと称している[4]

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

【16:20】京急 久里浜駅

行きは浦賀からでしたが、帰りは久里浜駅から。

はじめましての久里浜駅。

久里浜はJRと京急と通っているけども、京急の方が所要時間が短く費用も安価だったので京急で都内に戻る。

西日がすごくて見えないけど、逆に旅の終わりという感じのショットになってよかった。

日頃は森とか山の中が好きだと思ってたけど、海もいいな〜!と思った休日でした。

 

ではでは。

行った場所リンク

 

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