2022年の一年を振り返るよ【仕事/遊び/体調管理/ライブ/裏目標の結果】

2022年の一年を振り返るよ【仕事/遊び/体調管理/ライブ/裏目標の結果】 お仕事

いよいよ今年最後の週となりましたので、個人的なこの1年を振り返っていこうと思います。

正直なところ、これまで1年をきちんと振り返ることって殆どなかったのですが。ただ今年は転職という転機があったり、世間の動きも大きく変わったり、と内的・外的変化が多かったこともあり、きちんと振り返りを残しておこうということで書いている。色々環境が変わったことをきっかけに書こうかなと。

一人振り返りでも良いんだけど、せっかくブログがあるんで振り返りを堂々と公開していくスタイルでやっていきます

2022年を【お仕事/遊び/体調管理/ライブ・オタク活動/裏目標の結果】の5項目に分けて振り返っていくよ。

2022年のお仕事

2022年のお仕事の大きな出来事はやはり転職。

2月中は前職で働き、3月から現在の会社に入社。入社からちょうど10ヶ月くらいですね。

初めての業界、異業種、異職種、全て未経験で飛び込んだ転職ということで色々と思うことや気付きがありました。

転職して大変だったこと・わかったこと

転職で大変だったこととか、それに付随してわかったことを纏めるとこのような感じ。

  • 過去の社会人経験は活かすも出来るが足枷にもなる
  • 知らないこと/出来ないこと/至らないことが沢山ある
  • 柔軟性は知らず識らずのうちに失われている

■過去の社会人経験は活かすも出来るが足枷にもなる

業界が変われば常識も違う。経験を活かすこともできるけど、活かし方の形が違うというか、これまでの社会人経験で習得した「型」のままではなく、新しい業界・職種に合うように矯正する必要があった。

これまでは結構お堅いというか大きい組織で、さらに秘書という職業柄接する人の層としても社内外共にお堅め。そこから現在はマーケ系の業界に居るのですが、当然社内・社外共に接する人の雰囲気や接する時のスタンスも違う。会社規模も違う。グループとしては大きく、親会社も大きいのですが、私の所属する企業は社員数まだも少なめであり、アットホームな感じなんですね。

会社のアレコレが決まるスピードやフローも違うし、そこに適応していくのが結構、というかかなり大変だった。

今では一応適応してきてはいますが、業界の他社とのやりとりなどは今でも手探りだし、上司が対応しているものを早くすべて巻き取れるくらいの場数をこなしていくしか無いなと感じてます。

■知らないこと/出来ないこと/至らないことが沢山ある

当然のことながら、本当に知らないことが多い。出来ないことも多い。そして至らない点がたくさんある。仕事で至らない点があるからと言って人として出来ていないわけではないけども、もっと学べること、学ぶべきこと、やるべきことがあるということに改めて気付いた。

こういう気付きが日常的にあり、自分をアップデートしていかないとな…と日々感じているところです。

■柔軟性は知らず識らずのうちに失われている

経験の積み重ねが増えるほど、自分の「仕事スタイルの型」「正攻法」みたいなものが出来上がってくる。これは良いことでもあるけど、無意識のうちに出来上がった自分スタイルに疑いを持つことがなくなっていた、と感じた。

柔軟性は様々な新しい情報・常識を受け入れるという受動的な意識だけではなく、今の自分が行っている様々なことが「無意識下で間違いのない常識として固定化されてしまっていて・さらにその事実に気付かず・アップデートできていないのではないか」を自分に問いかけるという能動的な意識も大事だと感じます仕事に関わらず、現代において柔軟性は社会的生存においてかなり大事なので。

転職してよかったこと

  • これまでと違うタイプの人と接する機会が増えた
  • 知らないこと/出来ないこと/至らないことが沢山あるということを再認識できた

■これまでと違うタイプの人と接する機会が増えた

業界、業種、職種やポジションがガラッと変わって、周りにいる人も年齢、経歴、バックグラウンドなどこれまで出会う人達とはガラッと変わり、新しい世界とか目線を知ることが出来るのはとても良いことだった。前述の柔軟性にも繋がるかな。

■知らないこと/出来ないこと/至らないことが沢山あるということを再認識できた

知らないことはいっぱいある、は当たり前ですが、ネットの情報などを見て思うより無知さだけでなく、自分の周りの環境を変えることで直接的に感じる「知らないことの多さ」の実感は結構大きな価値があると思いました。それと同時に「出来ないこと・苦手なこと」「至らない点」も見えてくる。ということを再認識出来たのがとても良かったなと思います。たまにキツいときもあるけど。

ただそのぶん、伸び代だったりより良くなる可能性があると思うことにして日々過ごしてる。その中で自分の向き不向きもアップデートされていくだろうし、様々な改善を試してみて、今いる業界での自分の強みを探していこうと思っているよ。

2022年の遊び

行動制限が解除されたことで土日の過ごし方なんかもだいぶ変わりまして、非常に充実したプライベートでした。2020年頃はお出かけはまだしも「散歩もいけないのか!?」と思うような風潮だったので(さすがに散歩はした)、普通に出かけてOKという雰囲気が漂ってきただけで気持ちがだいぶ楽しくなりましたね。

お出かけの全記録を書くと長くなるので、パフェ狂らしく今年食べたパフェ一覧を纏めました。

●2022年に食べたパフェ

1月8日 ココス(桜新町)「ピスタチオのクイーンパフェ
2月19日 ドゥボンクーフゥ(武蔵小山)「ショコラパルフェ
3月13日 イマダキッチン(渋谷)「ピスタチオソフトジェラート苺パフェ
6月5日 ハンモックカフェ Cachette(横須賀)「チョコレートアネット
7月16日 INITIAL(中目黒)「パルフェソレイユとピスタチオラテ
8月20日 DEL’IMMO TOKYO CAFE(東京)「ピスタチオホリック
9月18日 Nood e(横浜)「檸檬とピスタチオのパフェ
ドゥ・ボン・クーフゥ(武蔵小山)「葡萄のパルフェ
11月23日 ドトール珈琲店(武蔵小山)「マロンパフェ
12月24日 DEL’IMMO TOKYO CAFE(東京)「Last Christmas
パレドオール(丸の内)「パフェ パレドオール イヴェール

一覧にしてみて「思ったより食べてなかった…」と感じたんだけど、一日に2台はしごとかしているので、そこそこ食べていたとも言えるのかも。デリーモ、ドゥ・ボン・クーフゥは割と行きがち。最近行けてないけど、2023年は久しぶりにASAKO IWAYANAGIにも行きたいですね。

2022年の体調管理とか筋トレとか

ありがたいことに今年も体調管理はほぼ問題無かった。コロナには罹患しましたが

ただそこそこ爆速で回復出来たと感じたので、日頃健康管理をしていてよかった案件でした。日々の健康管理によって日々の健康のみならず回復力も強化されていることが確認できたことは大変良かった。なんなら闘病中に「ブログのネタにしよ!」と思うくらいの精神的元気さはありました。

この数年は特に体調管理のための行動がしやすくなったと感じていて、それも健康管理を強化出来た理由だと思っています。前職時代から数えてフルリモート期間がもうすぐ3年近くになりますが、通勤の時間が無くなったことでより柔軟に運動のスケジュールを組めるようになったし、食事も全て自炊で構成出来るので栄養豊富なものを毎日食べられる。運動と食事で睡眠の質も上がる、という相乗効果で健康アンド健康…という1年を過ごせました。

食事睡眠のスタンスはこの3年程変わってないけど、運動に関しては転職によって就業時間が変わったので、色々スケジュールを試した結果、朝に筋トレを行うことに変えているよ。

●転職前

筋トレする日 筋トレしない日
ウォーキング/30分 ウォーキング/40分
筋トレ@ジム/40分
前後15分徒歩
ウォーキング/30分

●転職後

筋トレする日 筋トレしない日
ウォーキング/30分
筋トレ@ジム/40分
ウォーキング/40分
ウォーキング30分 ウォーキング/30分

筋トレをする時間帯については、夕方のほうが体温が高いので柔軟性が高まって怪我の危険が減るのと、昼間で食事を摂らない生活スタイルであることから、朝の高負荷の運動(筋トレ)ってどうかな〜と思ったのだけど、筋トレ前にコーヒー(カフェイン)を入れとくといい感じ。

今は筋トレにいく日はウォーキングの帰りにコンビニでコーヒーを買って、家で飲んでからジムに行くという流れで定着している。

かなり上手い感じで1日が回っているので、この先もこのサイクルでいくかな〜と思っています。

2022年のライブ・オタク活動

オタク活動というか主にライブの話です。

以前はかなり遠征をしていた年もあるのでその感覚からするとだいぶ減りましたが、今年は長らくファンをしているB’zとSUPER JUNIORを直接拝むことが出来たことが大変嬉しかった。

日程 アーティスト 会場 公演名
1月1日 SMTOWN オンライン SMTOWN LIVE 2022 SMCU EXPRESS @KWANGYA
4月2日 SUPER JUNIOR さいたまスーパーアリーナ SUPER JUNIOR Japan Special Event 2022 ~Return of the KING~
5月21日 L’Arc~en~Ciel 東京ドーム L’Arc~en~Ciel 30th L’Anniversary LIVE
5月28日 B’z 武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-
7月16日 関ジャニ∞ 日産スタジアム 関ジャニ∞「18祭」
8月14日
11月27日
B’z ぴあアリーナMM B’z LIVE-GYM 2022 -Highway X-

SMTOWNは無料配信かつ事前収録なので参加と違いますが、一応オタク活動なので入れました。

色々と慎重に進めてくださるB’zさんは昨年から少しずつオフライン復活していたので、今年はありそうだな…と思っていたところにアルバムとツアーが来て。「もし1公演だけに絞るならまず千秋楽を抑えたい」人なのですが、ビーパで無事に千秋楽当選できて、そこで一回若干燃え尽きた感ある。しかし流石に日程が遠すぎるので、武蔵野の森も…とこちらもチケットが取れ、夏前にはB’zに再会出来てウワ〜ッ!ってなったりした(語彙力)。

ただ正直なところ、この2年間でB’zのライブに対するスタンスがわからなくなってしまい、最初はただ呆然とステージのお二人を見ている…という感じで、私はB’zに興味が無くなってしまったのか?と思ったりした。でも徐々に気持ちと感覚が戻ってきて、千秋楽は楽しさとか感無量の気持ちとかを存分に感じられた。もしかして会えない分だけ感性が乏しくなるのか…?会えない気持ちを閉じ込めるのよくないね。あとは昨年後半から自分の人生の色々を考えることに時間と頭を割いていて、気持ちがそちらに向いてしまっていたのも事実。

この感性を復活させてくれたのがまさか(でもないけど)のラルクでした。20周年の日産スタジアム公演ぶりのラルク。語彙力全く無いけどえ〜〜!?こんな最高なことある〜〜〜!?っていう感じでラルクのライブによって感性が突如復活した。最高の音が全力の暴風雨みたいに正面からぶつかってくる〜〜〜なにこれ〜〜〜〜ってなった。絶対聴きたいな…と思っていたXXXも演ってくれたんでもう何も言うことありません。感性を復活させてくれたことと永遠に美しい顔面にも感謝しています。

あとかなり嬉しかったのがSUPER JUNIOR。K-POPグループということもあり、「いつ入国できるのか」「待機期間分まで含めて全メンバーがスケジュールを確保できるのか」という壁が立ちはだかるので、より日本でのライブ開催のハードルが上がるなあ…と思っていた。

けれど、3月に少し規制緩和の動きがあったところにペンミ(ファンミーティング)の知らせがあって。発表から開催までが1ヶ月無い位だったので、チケットはまさかの先着順そんな事ある?久しぶりに本気でスマホ画面に向き合いました。多分、このタイミングを逃したらまた自由に行き来しづらくなる可能性もあるから、最短で会場諸々予定組んでくれたんだろうな、という感じだったので、その思いも嬉しかったり。お身体の問題でここ数年はワールドツアーにも参加していないヒチョルも久しぶりに日本に来てくれて。ペンミと言いつつライブステージが多くて、ほぼスパショみたいで最高でした。SUPER JUNIORはいいな〜!メンバー個々の仕事もあり、グループとしてカムバ(新曲リリース)も頻繁にしてくれる17年選手、まじでK-POP界では貴重だから…泣

2022年の裏目標の結果

毎年目標を掲げているわけでは無いのですが、2022年に関しては密かに裏目標を掲げておりました。

それが、「厄払いなしで本厄を乗り切る」というもの。

私は今年32歳で本厄の年だったんですね。

しかしながら、人生で厄年云々を気にしたことが一度も無かったわたくし。自分が厄年だと知ったのは、既に本厄の年を経験した2歳年上の友人2名から「絶対に厄払いしたほうがいい」と昨年中に言われていたから。

なんだけど、そう言われると厄年ってなんやねん!厄払いが無くとも自力で乗り切るしそもそも占いに左右されてたまるか!という気持ちになってしまう、人生を自力操縦していきたい上にそれを証明したい女なので(面倒)、厄払いもしないし今年一年良い年にするぞ!と思っていたのでこんな裏目標を掲げていたのです。

結論を申し上げますと、厄年なんて無かった(万歳)

転職の大変さはあれど、突如会社が倒産しましたみたいな外的要因ではなく自分で選んだ転職だったし、大変さのぶん得るものとか気付きもたくさんあって先々の成長に繋がることばかりだし、この1年(とここから数年)は将来のための準備期間だったな、と感じてる。

総じて未来に繋がる動きが多くて、とてもよい年だったなという所感です。

まとめ

2022年は世界情勢、国内政治、感染症に対する世間の動き、自分自身…と内外共に大きな変化ばかりの1年でした。色々な出来事があるけども、拒否したり目を逸らしたりしないで、情勢・世間や自分と向き合って2023年も生きていこうと思います。生物に永遠の安定など無いと思うので向き合うしか無い。(話が大きい)

2022年も関わってくださった皆さん、ありがとうございました。

2023年は新たに出会ったり再会出来る人が増えるといいな!

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