完璧主義で堅実主義

生まれ持った個性

まずは生まれ持った個性 から。

え〜完璧主義かあ〜 (最初の感想)

完全に無自覚なんですが、とはいえ無自覚の性質ってあると思うんで(そもそも人は自分をよく知らないと言いますしね)、まあそういう面があるのかもしれないですな〜　などと思いつつ読む。

粘り強く、徹底的に突き詰め、自分流を極める人です。

一人で自分と対話する時間を大事にしているようなところがあります。

周囲で起こるものごとへの関心は強い方ではありません

孤独を好み、従って人に頼ろうという意識は薄く、自分の行動は自分自身で決めるタイプです。他者の自分への評価を気にする方ではありません。

この辺りは自覚ありでございますな。というか「完璧主義」のワードから結構色々な所を突っ込んでくれるんですね。

コレ↓は全然違うな〜って思ったんですが、自分が拘ってたり価値観の中心となってるものにはそうなのかも？と思ったりもした。

そして、うまくいかなかったり、嫌なことがあった時の記憶がいつまでも残ってしまうことがあります。

直近１年位で考えると睡眠についてで、睡眠の質を考えすぎて あまり良くない睡眠だった日は（なにがいけなかったんだ…）って気になっちゃって「オーバートレーニング 睡眠」「カロリー不足 睡眠」でひたすらOK Googleしたり、ごく稀に本当に寝付けない日が続くと「今夜も眠れなかったらどうしよう」と思いすぎて→眠れないとか。っていうか書き出すとそうだわ〜！って感じ。
ちなみに上記は自分で「考えすぎがいかん」っていう結論に無事到りまして、今は普通に寝られております。笑
あと女性は生理周期で睡眠の質が下がる時期があったりしますんでね。

ちなみにサブタイプまでわかりまして、堅実主義でした。

全体的に見るとトップ２に完璧主義と堅実主義というガチガチのド真面目感。改めて２つの字面を見ると 自分の結果ながらとっても窮屈そうです（言い方）。
正直全然自覚ないんだけど、ここまでガチガチの結果が出るってことはそういう傾向を持ってるって事なんでしょうな。

次いで先駆者・理想主義・主導者とリーダー的気質(理想主義はちょっと違うかもしれないけど)が来まして、芸術肌・職人気質なんかはごく僅かになっております。たしかに寿司職人とか絵描きさんとか、自分がなるのは全然想像付かないですよねえ…。

そんでもって最下位の平和主義の性質は本当にごく僅かっていうかほぼない結果になってて、これはどちらかというと「争いも辞さないぞ！」というよりは「まあ言うべきことは言ったほうが良いよね」的なスタンスなんで、そういう意味では合ってるのかと。泣き寝入りはしないタイプ。

でまあ自分の完璧主義についてちょっと考えたんだけど、考えすぎ極めすぎという傾向があると自覚していけば気をつけることも出来るし、完璧主義故の利点もあるんで（丹念に調べたりする事により知識が多くなったりとか、故に情報の取捨選択の精度が上がっていく・思考力が上がるとか）今後も活かしていきたいもんですね。

今のコンディション

続いて今のコンディション。
今のコンディションとはなんぞやというと、こういう事だそうです。

今のコンディションには充実〜疲れ気味まで８つの段階がある模様。
そして私はというと

無事充実を獲得しました。やったね！

精神状態については正直自覚もあったので、まあそうかな〜、自己認識と乖離してなくてよかった〜と思いつつ。
「人格者として成熟した状態」っていうのは流石にちょっと早いかなというか言葉の規模が大きいなという「いやいや…」という感じですけど。(50位で言われるイメージ)

元々自他の区別がハッキリしてて人や世間と違っても気にならんな〜というか自分のその性質にすら無自覚！(だった)というタイプではあるんで、動じなさとか落ち着きとかが人から言われがち・見られがちな性質だったんですが、それでも20歳位の時と30歳前の今では自分でもわかるくらい良い意味で精神状態が変わっているわけです。

自分は一番何が大事なのかな〜 とか人生の価値観とか 大切な人とか 考える時間を作ってこれらが明確になってから何かの選択で迷うことも無くなったりして クリアな気持ちで過ごせてるな〜と思う最近です。

一応120歳位までは生きる予定なので人生まだピヨピヨでありこれから起こることも色々あろうかとは思いますが、今この時が心穏やかであることに越したことは無いんで 素直に良かったな〜と思うなどしたのでした。まあ今この時の精神がガタガタだと先の事を考える事も出来ないですからねえ。心身健やかに生きていきたいもんです。